職員倫理要綱
知的障害のある人たちが、人としての尊厳が守られ、豊かな人生を自己実現できるよう支援することが、私たちの責務です。そのため、私たちは支援者のひとりとして、確固たる倫理観をもって、その専門的役割を自覚し、自らの使命を果たさなければなりません。
1. 私たちは、知的障害のある人たちの一人ひとりをかけがえのない存在として大切にします。
2. 私たちは知的障害のある人の、ひとりの人間としての個性、主体性、可能性を尊びます。
3. 私たちは、知的障碍者のある人たちに対する、いかなる差別、虐待、人権 侵害も許さず、人としての権利を擁護します。
4. 私たちは、知的障害のある人たちが、年齢、障害の状態にかかわりなく、社会を構成する一員としての市民生活が送れるよう支援します。
5. 私たちは、自らの専門的役割と使命感を自覚し、絶えず研修を重ね、知的障害のある人たちの一人ひとりが豊かな生活を実感し、充実した人生が送れるよう支援し続けます。
私たちは、利用者一人ひとりが自分らしく自立した人生が歩めるよう、全力で質の高いサービスを提供します。ここに、その責任と専門的役割を深く自覚し、共に学び、ともに生きる姿勢で、公正かつ適切な支援と組織運勢を行う為の基本的な行動規範として「職員倫理要綱」を定めました。さらに「職員行動指針」を次項目に定めましたので、これを遵守いたします。
平成25年6月1日
1. 私たちは、知的障害のある人たちの一人ひとりをかけがえのない存在として大切にします。
2. 私たちは知的障害のある人の、ひとりの人間としての個性、主体性、可能性を尊びます。
3. 私たちは、知的障碍者のある人たちに対する、いかなる差別、虐待、人権 侵害も許さず、人としての権利を擁護します。
4. 私たちは、知的障害のある人たちが、年齢、障害の状態にかかわりなく、社会を構成する一員としての市民生活が送れるよう支援します。
5. 私たちは、自らの専門的役割と使命感を自覚し、絶えず研修を重ね、知的障害のある人たちの一人ひとりが豊かな生活を実感し、充実した人生が送れるよう支援し続けます。
私たちは、利用者一人ひとりが自分らしく自立した人生が歩めるよう、全力で質の高いサービスを提供します。ここに、その責任と専門的役割を深く自覚し、共に学び、ともに生きる姿勢で、公正かつ適切な支援と組織運勢を行う為の基本的な行動規範として「職員倫理要綱」を定めました。さらに「職員行動指針」を次項目に定めましたので、これを遵守いたします。
平成25年6月1日